潤い不足の方にオススメ 『水菜の薬膳効能』

 

冬から春が旬の水菜。今時期では、鍋料理でよく使うお野菜の一つですよね。
そんな水菜の薬膳効能について紹介します。

 

薬膳とは?

 

薬膳とは、「中医学=中国の伝統医学」をもとに身体バランスの崩れを食養生で整える効果があるとされています。食養生では、『体質、季節、五性(ごせい)=食べ物の性質、五味(ごみ)=五臓六腑を養う性質』より、現在の体の状態に適している食材を考えます。

 

水菜の旬と栄養価は?

 

  • 水菜の特徴は下記になります。

 

・原産:日本
・京菜(きょうな)ともいわれる。
・旬:冬から春

 

  • 水菜に含まれる栄養

ビタミンK、E、C、葉酸、カルシウム、食物繊維

 

(水菜の薬膳効能)

 

  • 水菜の薬膳効能

 

・体の余分な熱をのぞき、解毒する
・潤いを与える
・お通じを良くする
・気血を巡らせる

 

  • 水菜がオススメの体質の方
・寝汗をかく
・よく夢を見る
・便秘をしやすい
・こむら返りが多い
・イライラしやすい
・乾燥肌
・頭痛に悩んでいる
・喉に何か詰まるようなものを感じる
・季肋部(腹部の、肋骨に近接している(肋骨の真下)あたり)に張ったような痛みを感じる
・お酒や脂っこいものを好んで食べる方

 

寒い日が続いていますので、温かいお鍋やスープに入れることをお勧めします。
冷えが気にならない方は、サラダもオススメです。(ビタミンCや葉酸は加熱に弱い特徴があります。)
旬の野菜を取り入れて、健やかに春を迎えましょう!

 

また、水菜は年末値上がりしやすい野菜の一つです。
冷凍保存可能な野菜のため、年末前にストックしておくと良いでしょう。

水菜の冷凍保存方法

 

  1. 水洗いする
  2. 食べやすい大きさに切る
  3. 水気をとる
  4. 空気を抜いて保存袋に入れる

およそ一ヶ月保存可能といわれています。
冷凍した水菜は生食ではなく加熱調理(鍋や煮浸し)しましょう。解凍せずに、そのまま調理可能なので便利です。

 

おすすめの記事